禁煙外来と生命保険

禁煙外来は、2006年に満たす必要のある基準はあるものの、健康保険が適用されることになりました。

健康のため、禁煙外来の治療を受け禁煙を達成しようという方も増えています。肺ガンという怖い病気への影響もやはり不安に思われている方も多いのでしょう。

ところで現在、日本では、生命保険の世帯加入率は90%以上と非常に高い数字を示しています。この数字には、簡保やJAなどもふくまれます。もちろん、病気などで保険に入りたくても入れない人や、保険がキライで入らない主義の人もいるので、ほとんどの人が加入しているといっていいのではないでしょうか。(2006年の加入率は低下傾向にあります。)

日本人は海外と比較しても保険好きな人種で、ほとんどの人が生命保険に入っているそうです。

たとえば禁煙外来とからめて考えてみると、事前にそういった対策をするよりも、実際病気になってからということに対しての備えをしている方が多いということになりますね。

考えてみれば少し変な話ですが、たとえば喫煙に関しても非常にリスクを感じながら続けている人が多い、ということのように感じます。

喫煙歴が長い人にとっては保険への加入も大事ですが、禁煙外来に行くなどして体のためにタバコをやめよう、という方もどんどん増加してきています。

ガンひとつとっても、もちろん肺ガンだけではないので、参考的な話としてとらえてください。

生命保険に入っていないというと驚かれた経験がある人も少なくないと思います。

生命保険の役割は、生命に対して何かのトラブル、例えば、病気、ケガ、死亡などが起こった場合の備えという面が一番大きいと思います。

特に、家族を支える父親の場合は、自分に万が一のことがあった場合に、残された家族に十分な死亡保険金を残すことが大切です。

さらに、日本は世界にまれに見る長寿社会なので、老後の経済的備えとしての機能も重要になります。

長生きすれば病気になるリスクも高まるでしょう。

でも今後は、そのリスクを根本から軽減することにも関心が高まっていくことでしょう。
禁煙外来も、その役割の一翼を担ってくれることと思います。

日本は赤字国であり、経済的に苦しく、将来的にもらえるはずの年金制度に対しても不安な暗い話ばかりが聞こえてきます。

若い年代の人たちを中心に、国民年金を支払わない人も多く、社会的な問題となっています。人はだれでも年をとりますから、自分の老後に対して何らかのリスクマネジメントをすることが必要不可欠でしょう。

すべての保険は、メインとなる主契約と、オプションである特約の組み合わせから成り立ちます。

主契約と特約をいろいろ組み合わせることで、自分の保障ニーズにあった保険を作ることができます。もちろん、主契約のみで契約することもできます。

生命保険=主契約(1つ)+特約(複数、またはつけなくてもよい) 特約は、メインとなる主契約に不足していると思う保障をいくつも付けることができます。

ただし、保障期間は主契約を超えることはできません。また、主契約がなくなれば特約も一緒に消えてしまうので注意が必要でしょう。

保険への加入と、禁煙外来のような根本的なもの。どちらもしっかり考えたリスクマネジメントがしていけると良いですね。

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